【ブログ】副業で隙間時間に稼ごう

不景気な世の中をお金を増やす知恵で生き抜くためのブログです。

インターネットの通信速度の測定方法!あなたの家のWi-fi、速度大丈夫?

インターネットの通信速度を測る指標について

インターネットの通信速度の測定を行うことで、
今お使いのパソコンや携帯電話がどれくらい快適なのかを知ることができます。


インターネットの通信速度を測る指標について
インターネットの通信速度を測る指標には、
「上り速度」「下り速度」「ping値」といったものがあり、それぞれ特徴があります。
通信速度の「上り速度」とは、画像や動画などのデータをインターネット上にアップロードする際の速さのことです。
「下り速度」とは、画像や動画などのデータをインターネット上からダウンロードする際の速さです。
動画を見る際などは、下り速度の数値が高ければ高いほど、動画視聴が快適になります。
ping値」とは、「Packet INternet Groper」の略であり、インターネットの応答速度を表す数値です。このping値が大きい(早い)ほど、ビデオ通話やWeb会議、オンラインゲームなどが快適になります。


通信速度の単位は?

インターネットの通信速度の単位である「bps(ビーピーエス)」とは「bit per second」の略であり、1秒間に転送できるデータ量を意味します。
1,000bps=1K(キロ)bps、1,000Kbps=1M(メガ)bps、1,000Mbps=1G(ギガ)bpsとなり、この数値が大きければ大きいほど、通信速度は速くなります。

また「bit(ビット)」や「Byte(バイト)」といった単位もあり、8bit=1Byteで、1秒あたりに送れるデータ容量は「B/s」のように表記されます。
bitで表記されている値は8で割るとByteに置き換えることができ、例えば100Mbpsであれば12.5MB/sとなります。

必要な通信速度の目安は?

通信速度(「上り速度」「下り速度」)はどれくらいの数値が目安なのでしょうか。
快適にインターネットが使用できる通信速度は10Mbps~30Mbpsと言われています。
データの重さによって目安は異なりますが、30Mbpsもあれば、基本的には問題なくインターネット通信ができると言われています。
文字のみのメールやSNSでのメッセージの送受信をする際は、1Mbpsもあれば十分です。


また、Webサイトを閲覧する場合には1Mbps~10Mbpsが目安です。
ただし、動画を快適に視聴する場合は30Mbpsがあれば良いでしょう。
4Kなどの高画質の動画を見る際や、オンラインゲームをするときには50Mbps〜100Mbpsあると良いでしょう。
動画を投稿する際(「上り速度」)であれば、10Mbps以上あるとスムーズに進みやすく、ストレスを感じにくくなります。
ビデオ通話やWeb会議、オンラインゲームなどの「ping値」であれば、15ms以下であれば凄く速く、通常で36ms〜50ms、51msを越えてくると支障をきたしやすいです。

 

インターネットの通信速度の目安、いかがだったでしょうか。

もし、少しでも通信速度が遅いと感じた場合は、

ニューロ光などの通信速度が速い回線に切り替えた方が良いかもしれません。